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これまでの受賞者

これまでの受賞者

日刊工業新聞社主催フレッシャーズ産業論文コンクール
今まで多くの新入社員が受賞してきました。

2019年度新入社員受賞

『顧客≠お客様』
ヤマハモーターソリューション株式会社
内田 雄也(うちだ ゆうや)

品質の保証において最も大切なことは、お客様が品質を決めるという点だ。どのような業種であろうと、企業は品質について可能な限りの改善に日夜取り組んでいる。しかしながら、明確なお客様が存在しない業種も存在する。一様にお客様を定義することは難しい。
私は工場実習が始まるまで、単にお客様の要望に応えることが大事だと考えていた。しかし工場の考え方から、周りの職場の人たちである「顧客」と製品を購入する「お客様」の2つが存在することが分かった。この考えを各職場で機能させることで「顧客」に対して品質を保証することができ、直接見えない「お客様」のための品質に繋がると知った。
今回の工場実習の経験から、私にはまだ、品質に対する意識が足りていないと実感した。これからは、自身の周りの人を「顧客」として考え「お客様」のために何ができるか考えて業務に取り組みたい。

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『体育会系社員に求められる客観性』
ヤマハモーターソリューション株式会社
加賀 将斗(かが まさと)

近年、新入社員は職場に安定性や働きやすさを求めている。その一方、体育会系の企業は敬遠されがちになっている。これは体育会系に厳しさや理不尽さがあり、体育会系の印象が悪くなっているからだと考える。そして私は、体育会系が淘汰されて行っているように感じる。
そこで、10年間バレーボール部に所属し、体育会系の一員である私が、就職活動や新人研修の中で、実際に活かした体育会系の強みを説明する。次に、体育会系の印象が悪くなってしまっている原因を明確にする。それに対して、体育会系の人材が客観性を持ち、多角的なものの見方ができるようになることで、問題の解決に繋がることを提言する。体育会系の人材が良い方向へ変わることで、これからの企業や社会を支えることができると私は考える。

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2018年度新入社員受賞

『コミュニケーションの効果』
ヤマハモーターソリューション株式会社
川口 祐史(かわぐち ゆうと)

企業が競争力を向上していくためには、社内コミュニケーションを活発にしていくことが必要不可欠である。
私は入社後の新人研修を通して、横と縦の二つのコミュニケーションの重要性に気がついた。横のコミュニケーションとは社員同士のコミュニケーションであり、私が二ヶ月間行った工場実習での経験を例に挙げる。縦のコミュニケーションとは経営側と社員のコミュニケーションであり、当社で一年に一度行われる社員大会に参加した時の経験を例に挙げる。
横と縦の二つのコミュニケーションが、どのようなメリットをもたらし、企業の競争力向上に繋がるのか、ということを本論文で述べる。

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『離職率の低下を実現するための意識改革』
ヤマハモーターソリューション株式会社
小林 未奈(こばやし みな)

厚生労働省が調査する大卒入社者の三年後離職率は景気回復後も改善されない。転職する人々の存在が改善されない理由のひとつとして挙げられる。企業は採用した人材が他企業に転職することは望んではいない。しかし、学生は、就職活動期間中に、人材確保・定着に対する課題を念頭に置き、企業で働くというイメージを持って活動しているのだろうか。また、企業は、学生に対して、働くイメージを容易に抱くことが出来るような企業案内が出来ているのだろうか。
私は就職活動時点での、学生と企業、それぞれの立場の意識改革が離職率を低下させると考察した。その上で私は、新入社員として研修してきた経験をもとに、働く上で知っておいてほしい情報を、自分から学生に発信できるように成長していきたい。

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『英語力の先に何を見るか』
ヤマハモーターソリューション株式会社
瀨川 千代(せがわ ちよ)

急速なグローバル化に際し、英語の有用性は高く評価されている。日本企業の多くも、採用活動の際に英語力を重視する傾向がある。企業が人材の英語力を重視する理由とは、企業が人材に期待する事とはなんだろうか。
私は工場実習で多言語が飛び交う現場を経験した。言葉の通じない日系ブラジル人の女性と協力して仕事をする中で、コミュニケーション力について再考した。そして、語学はコミュニケーション手段の一つに過ぎず、目的化すべきではないと気付く。企業がすべき事は、価値を創造して提供する事だ。それは国内でも海外でも変わらない。価値創造のために連携を取る時、コミュニケーションが重要になる。その手段の一つが英語なのだ。
このように、物事に取り組む際には、目的を見失わない事、目的を周囲と共有する事が重要だ。私も価値創造という目的に向かって、企業と共に歩んでいける人材でありたい。

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2017年度新入社員受賞

『変わらないお客様のための業務』
ヤマハモーターソリューション株式会社
鈴木 絢弓

私は、大学時代に図書館での司書実習を行い、実際にお客様と接した。それによって、業務とはお客様のためにするものだと実感した。しかし、入社後はデスクワークが主であり、お客様と接する機会が今のところない。そのため、お客様のためにという意識が薄らいでいくのを感じた。
しかし、新人研修の一つである工場実習によって、社員一人一人が見えないお客様を意識して業務にあたっていることを知った。接客業でも、そうでない業務でも、お客様を一番に考えているということは同じであった。よって、私の「お客様のために」という意識が再認識された。
企業はお客様がいないと存在できない。私は、これから自分の業務がお客様のためになるのだと意識し、見えないお客様を想像して業務にあたっていきたい。

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『フォロワーシップが作るチーム力』
ヤマハモーターソリューション株式会社
江坂 佳晃

大学時代、アルバイトの経験から「フォロワーシップ」という言葉に出会った。入社後の研修等の経験を通じて、フォロワーシップとは、リーダーの指示に従うことに加え、チームをよりよくするために適切な提案を行うものであることに気付いた。更に、フォロワーシップはリーダーにも必要な資質であることにも気付くことができた。そして会社という組織も一つのチームであることから、組織のメンバーとしてフォロワーシップを持つことは重要であると考えるようになった。
本論では、大学時代からの経験をもとに、チームで働くことを船の航海に例え、企業がチームで動く際の、フォロワーシップが持つ重要性について論じた。

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『企業に必要な視点を考える』
ヤマハモーターソリューション株式会社
ハビブザデバネギ パリチェヘル

大学時代にゼミで企業とタイアップをして活動をした。複数の案を出したが受け入れられなかった。ゼミ内には誰一人としてサービスや商品を提供する現場を知っている人がいなかったために間違った視点でいたことが原因と考えられた。
入社後に実習で行ったモーターサイクルを扱う現場にて従業員の品質への意識の高さに驚き、その理由がなんなのか独自に考察をした。品質向上のために行っていることが責任感を生み出し会社全体の意識や視点が顧客と同様の方向を向くことに繋がっていると考えた。
感動創造企業を掲げる弊社は顧客の期待を超えるモノを提供し続ける。よりよい製品作りには顧客視点に立つことが必須といえる。そのため、顧客にとって何が一番大切であるかを常に意識した行動をとれる社会人へとなりたい。

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2016年度新入社員受賞

『ビジネスの世界で活きる自分らしさ』
経営リソース統括部  総務部  黒田  菜々美

入社直後に受けたビジネスマナー研修で、ビジネスの世界で自分らしさを発揮する意味について疑問に感じていた。
振り返ってみると、学生時代のアルバイトでは、自分らしさを発揮し、利益に貢献できた。自分の強みを再認識し、ビジネスの世界においてもそれを発揮することが重要であると考えた。

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『チームにおける責任感の必要性』
経営リソース統括部  総務部  佐藤  洋志

私は大学時代に、チームで演習に取り組む機会があった。その中で、割り振られた仕事に責任感を持つことが必要だと考えていた。
しかし入社後の研修で、これに加えてチームの一員としての責任感が必要だと学んだ。チームの一員としてチームの方針を決定するために、自分の考えを発信していかなければならない。

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『見えない顧客満足度  ~満足に絶対値はない~』
経営リソース統括部  総務部  小松  芳彰

自動車メーカーの顧客満足度調査を基に、顧客満足度と売上は比例するという結果の裏付けが得られた。では、どうすれば満足度は向上するのだろうか。
学生時代のアルバイトや入社後の工場実習での自分の経験を踏まえて考えると、お客様目線に立って考えることや、高品質で安全性の高い製品を提供し、信頼を得続けることが大事だと気付いた。

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2015年度新入社員受賞

『私の仕事の向こう側』
経営リソース統括部  総務部  天野  美早紀

アルバイト経験から、お客様の顔を見ることで、その存在を意識し、その方にとっての最適なサービスを提供する大切さを学んだ。
しかし、業種によってはお客様の顔が見えず、お客様の存在を意識しづらい場合もある。存在を意識できなければ、お客様の期待を超える仕事はできない。

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『考え方の違いを共有するために』
経営リソース統括部  総務部  弓場  誉介

四月に行われた新人研修で、私はメンバーとの考え方に違いがあると痛感した。そして、チーム内でそれぞれの考え方を共有しないとうまく機能せず結果を出せないことを学んだ。
私は輸送機器メーカーをITにより支援するグループ会社に入社した。システム開発や運用において、チームで仕事を進めることが多い。メンバーとの間にも考え方の違いが発生する。

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2014年度新入社員受賞

『よりよいシステムの構築のために』
経営リソース統括部  総務部  鶴見  尚

IT分野は移り変わりが激しく、将来を予測できない。必要な技術も時々刻々と変化していき、何か一つを身につけたから安泰ということはない。
そのような環境下で、私たちが意識するべきことは、情報システムだけではなく、企業そのものや社会全体をシステムとして捉え、効率化を目指していく姿勢である。
細かな技術に囚われすぎず、情報システムの位置づけを把握することができれば、将来にわたってその視点を活用できる。また、情報システムを担う会社として、外部との意思疎通が重要になってくる。

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『ヒューマンスキルの必要性』
経営リソース統括部  総務部  平野  真里奈

大学時代の経験や入社後の研修を経て、私はお客様にとって最善のシステムを構築するためには、テクニカルスキルとヒューマンスキルの両方が必要だと感じた。お客様の良きパートナーとなるためには、ヒューマンスキルを高め、お客様視点で考え分かりやすく伝えるための工夫が必要である。
そしてお互いが理解し合えるための提案の仕方にもコミュニケーションスキルが問われる。自分の基準でアウトプットせず、相手の視点やITリテラシーによって伝え方を変化させる。

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2013年度新入社員受賞

『企業のパフォーマンスを高めるために
~調和のもとで発揮される適応力~』

経営リソース統括部  総務部  三輪  樹生

大学時代の経験や入社後の研修を経て、私はお客様にとって最善のシステムを構築するためには、テクニカルスキルとヒューマンスキルの両方が必要だと感じた。お客様の良きパートナーとなるためには、ヒューマンスキルを高め、お客様視点で考え分かりやすく伝えるための工夫が必要である。
そしてお互いが理解し合えるための提案の仕方にもコミュニケーションスキルが問われる。自分の基準でアウトプットせず、相手の視点やITリテラシーによって伝え方を変化させる。

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『品質を維持するための真摯さ』
経営リソース統括部  総務部  手塚  保友美

私は大学で、地域活性化や地域ブランドについて学んできた。ブランドとは、商品としての機能と、独自性の価値を感じたときに初めて形成される。
学生時代は、商品としての基本機能が備わっていることを前提とし、どうしたら消費者に付加価値を感じてもらえるのかについて考える事が多かった。
しかし、入社後の工場実習で企業が商品としての品質を維持することの大変さを初めて知ることになる。商品としての機能が欠如した場合に何が起きるのかを考えることで、企業にとって品質維持がどれだけ重要かが理解できる。

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2012年度新入社員受賞

『企業を支えるチーム作り』
経営リソース統括部  総務部  戸根木  千洋

当社では、同じ入社年度の社員を総称した呼び方をするため、2012年入社の私たちは「12(いちにー)社員」と呼ばれる。私たちは12社員という1つのチームとして研修に取り組むことになった。
研修では、12社員というチームで動くことが多いため、チームの中での自分と、チーム全体について考えることができる。つまり、12社員というチーム作りを通じて、チームの重要性を学んでいる。

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2011年度新入社員受賞

『世界トップレベルのチーム力に貢献するために』
経営リソース統括部  総務部  高田  潤

「感動を創造する」
当社の親会社が掲げる言葉である。当社は親会社をシステム面で支える企業であり、いわば「感動創造を支える」企業である。
当社の掲げるビジョンに、
「世界トップレベルのチーム力で顧客の期待を超えるトータルITソリューション企業となる」
とある。世界トップレベルのチーム力で世界規模の企業のシステムを支えているのだ。

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2010年度新入社員受賞

『社会に感動を与えるために~繋がる輪と力~』
経営リソース統括部  総務部  櫻井  亮輔

「君達は会社人ではなく社会人である」
これは、入社後のオリエンテーションで言われた一言だ。社会の人が、一つの旗の下に集まったのが会社である。つまり、会社は一つのチームであり、皆が同じビジョンを描き、進んでいかなければならない。
IT会社である当社に入社後、四ヶ月が経ち、この言葉の奥深さを実感している自分がいる。自分自身の能力を高めようという気持ちが強かった半年前から、あらゆる研修を受けるうちに「チーム」に対する意識が変化している。プログラムは個人の力だけでも書けるだろう。では、「顧客の期待を超えるシステム開発」はどうだろうか。

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『人々を魅了し続けるために』
経営リソース統括部  総務部  坂本  弥生

サグラダ・ファミリアと企業活動。似ても似つかないこの二つの話を初めて聞いたのは入社して二日目の事だった。
サグラダ・ファミリアはスペインにある聖堂で百年以上経った今も建設が続いている。人々を魅了し続ける建物を設計した人はとても魅力的なリーダーシップのある人なのだろうと予想していた。しかし、本を読むと建築家ガウディが奇才と呼ばれ、周りから疎まれていた事実を知る。
また、学生時代に考えていたリーダー像と実際に私が出会った、社会で活躍しているリーダーとの間にギャップを感じていた。

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2009年度新入社員受賞

『伝える力から生まれる感動』
エンジニアリング部  高塚  麻莉

社会人にとってプレゼンテーションは、自分の考えを相手に伝える手段のひとつとして欠かせないものである。
私は、大学時代理系の研究室に所属していた。そのためプレゼンテーションとは、数値や表などで視覚化し、誤差が生じた場合は原因を考察し、誤差を無くすための今後の研究予定を報告するものという認識があった。しかし、入社後のプレゼンテーションで重視されたものは数値としての結果ではなく、自身が感じたことや考えを伝えようとする熱意だった。

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『お客様の期待を超える仕事』
エンジニアリング部  大原  由紀子

当社は、文系出身者や女性が多く活躍するIT会社である。研修はITスキル中心だとばかり思っていたが、バイクの組立実習や工場見学などバラエティに富んだものが多い。その中で私は、会社が技術や知識だけではなく、顧客視点を持つことの重要性を説いていることに気付いた。
これは、ピラミッド製造シミュレーション研修に始まる。数人で一つの工場の役割を分担し、工場経営を疑似体験するものだ。その中で、自分としては一生懸命やったのに評価されない、という悔しい思いをした。同時に、結果を出すためにはまずお客様が求めていることを考え、さらに、その期待を超える仕事をしなければならないことを学んだ。

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