沿革
ヤマハモーターソリューションの歴史をご案内します。
1980
- 1987 9月:株式会社アルファシステムズ設立、ヤマハ発動機グループへのプログラミング事業開始(本社:浜松市砂山町)
1990
- 1992静岡県西部地域への外販事業開始
- 1993フレックスタイム制度導入
- 1994生産管理『PC2/MC』パッケージ商品化(PCスクエアシリーズ)
- 1995最適生産計画『PC2MLP』、販売・物流管理『PC2/DC』、会計『PC2/FC』パッケージ商品化
生産管理革新研究会 発足 - 1996株式会社アルファ情報システムズに社名変更
中国厦門代表事務所設立
ネットワークコンピューティング事業開始
プロバイダ事業開始(遠州インターネット) - 1998人事給与『PC2/HRM』パッケージ商品化
イントラネット構築のサービスパック商品化 - 1999中国厦門代表事務所を現地法人化(現在のヤマハモーターソリューションアモイ)
ノーツ・オフィスパック商品化
プロジェクト型生産管理『PC2/PMC』パッケージ商品化
2000
- 2000アプリケーションサービスプロパイダ事業開始
- 2001ヤマハ発動機グループのITインフラ業務の受託開始(ITサービスセンター開設)
- 2002「グループ内外への多角的IT事業推進による連結利益への貢献」が認められ、ヤマハ発動機の社長賞を受賞
本社を浜名郡新居町(現在は湖西市新居町新居)に移転 - 2004本社を磐田市岩井に移転
YMSLXが建設銀行ビルへ移転 - 2005ISO9001認証取得
遠州インターネット(プロパイダ事業)終了 - 2006ヤマハ発動機からIT実務領域を移管しヤマハモーターソリューション株式会社(YMSL)に社名変更、同時に株式会社ワイ・イー・シーのIT部門を統合
中国厦門現地法人がヤマハモーターソリューションアモイ(YMSLX)に社名変更
インドのYMインフォテックをグループ化し、ヤマハモーターソリューションインディア(YMSLI)を設立
YMSLXがISO9001の拡張認証を取得
YMSLXが上海事務所を開設 - 2007海外駐在制度開始
YMSLXからの駐在制度開始
YMSLXが厦門ソフトウェアパークⅡに移転 - 2008YMSLXが重慶事務所を開設
- 2009YMSLIがCMMIレベル3を取得
2010
- 2010グローバルITサービス本格化(アジア)
- 2012ISO20000の認証取得
- 2013A1商標登録(日本)
- 2014YMSLIがISO20000の認証取得
- 2015グローバルコミュニケーションツールとしてヤマハ発動機グループにOffice365を導入
- 2016YMSLX(本社及び上海事務所)がISO20000の拡張認証を取得
新規事業開発・デジタルイノベーション領域の強化 - 2017YMSLXが厦門ソフトウェアパークⅢ新社屋に移転
ワークスタイル変革の一環として、岩井本社のレイアウト変更を実施 - 2018YMSL名古屋オフィスを開設
- 2019YMSLが「えるぼし」認定を取得
ISO20000の認証を自主返上
YMSLXが蘇州事務所を開設
2020
- 2021YMSLが在宅勤務制度導入
- 2023YMSLが2024年度版「働きがい認定企業」に認定
- 2024YMSLが「くるみん」認定を取得