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若手社員 座談会

仕事のやりがいや達成感

知識不足を感じる=まだまだ、伸びしろがある
武田
では、仕事を始めてみて、"達成感"、"やりがい"を感じたこと、逆に苦労したことや困ったことを教えてください。
細見
新人研修期間、できなかったことができるようになったり、新しいことができるようになると達成感がありました。まだまだ知識が少なくて苦労する場面もあります。でも、少しずつそれを身に付けていくことにやりがいを感じています。
武田
たしかに「知識不足を感じる=伸びしろがある」と捉えれば、やりがいになってきますね。
他の皆さんも業務の中で"達成感"、"やりがい"を感じることはありますか?
丹所
私は要件定義を経験しましたが、最初の頃は打合せに参加しても知らないことばかりで内容を理解できずに苦労しました。でも、お客様との会話や先輩への質問により少しずつ打合せの内容が理解できるようになり、お客様の要望や質問に対応できたときは達成感を得ることができました。
また、達成感だけではなくお客様に直接貢献できるということにやりがいを感じています。

武田
私の場合は開発ですね。
システムの仕様の理解や知識不足で苦戦することもありますが、周りの先輩方が丁寧に教えてくださるため、できることが徐々に増えてきて、1年前と比べると成長したなと思います。 また開発したシステムをお客様に使っていただいているところを実際に見ると「大変だったけれどがんばってよかった。またがんばろう!」とやりがいを感じます。
森下
私は保守・運用を行っています。
問い合わせの内容も様々で、複数の問い合わせを並行して対応することもあります。そのような中で、迅速にお客様へ回答し、解決することができた時は、とても達成感があります。
また新しい技術を吸収する機会も多いので、知らないことを学べることにもやりがいを感じます。
藁科
皆さんがおっしゃるように、知識が増えてくると、それを利用して、お客様にシステムの最適な実現方法を提案できるようになってくる。そして、その提案が受け入れられたときは、たしかに嬉しいですね。
また、問題があればチーム一丸となって問題解決に取り組み、迅速に解決できたときはチームパワーを感じるし、やりがいや楽しさがあります。

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