M.M. - 転職社員インタビュー


言語の壁を越えて
グローバルな信頼関係を育む
#ERP #静岡県外 #働きがい #グローバル
G-ERP推進1グループ
M.M.
PROFILE
前職では、ヘルスケア関係の業務ソフトの保守・運用を担当。基幹システムやERPといったスパンの長い製品開発への参画を目指して転職を決意。
じっくりと取り組める、息の長い製品開発に憧れて
前職ではパッケージソフトウェアを扱っており、開発からテスト設計・実施を短いサイクルで進めていました。自身のキャリアを考えたときに長い時間をかけて同じ仕事に参画したいと思い、基幹システムやERPに携わることのできる会社への転職を検討しました。
(Uターン、Iターンで磐田を選んだ決め手は?)
規模の大きな仕事を、快適な住環境で
大規模な仕事ができる会社の規模と、快適に生活ができる静岡県西部の環境が魅力的と感じたからです。
海外子会社のスタッフと連携してERPの導入準備
大枠では、同じく当サイトにインタビューが掲載されているOさんと同じ「Y-DX1」プロジェクトに参画しています。私達のグループが担当しているERPは稼働準備期間で、これから導入するための支援を行っています。今年度から、海外子会社のヤマハモーターソリューションインディアの方々と一緒に仕事を進めています。

頼れる、尊敬できるメンバーと協働できる
外部研修の機会がたくさん与えられていること、また、年次を問わず、一緒に働いているメンバーから学ぶことがたくさんある点です。仕事の進め方の効率が良かったり、リーダーシップがあったり、相談に協力してくれる姿勢など、参考にしたいと感じる人が多いです。
言語の壁を越えて、相手の真意を汲み取る能力
海外の方と一緒に働く機会があるのですが、そのためのコミュニケーションの取り方を熟知している人が少ないように感じます。「海外の方と働く」と聞くとまず言語の壁を想像しますが、「相手の言っていることが分かる」=「相手の意図を汲み取った上で議論ができる」わけではないということを痛感しました。そんな時には特定のメンバーに頼ってしまいます。経験を積んだ方のような能力はすぐ身に付くわけではないので、自分でも地道に経験を積むしかないなと思います。
海外メンバーから信頼されるために
グローバルに仕事を進めていくためのあらゆる面での技術を身に付けたいです。担当しているERPについての知識や対象となるヤマハ発動機の業務についても、勉強することが多くあります。その上で海外の方と仕事を進めるための振る舞いや会話、相手に確実に理解してもらうための技術をマスターして、信頼される人間になりたいです。
転職を考えている方へ
メッセージ
当社では、多くの機会が与えられると思います。また、その機会を生かすための手段を得たり、メンバーからのサポートやアドバイスも求めやすい環境と感じます。自分の所属部署には中途採用のメンバーが少ないですが、それが壁となることはありませんし、多くの方々から助けられていると感じます。中途入社の方も増えており、いろいろなつながりが生まれています。ご興味のある方は、ぜひご検討ください。
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