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採用情報

岡本 伊知 - 転職社員インタビュー

システム開発未経験からでも
活躍できる環境がある

G-DB推進グループ

岡本 伊知

PROFILE

前職は自動車部品会社の経理部に所属。海外子会社の月次予実管理や予算作成、決算対応、株主総会準備などの管理会計業務を幅広く担当。ERPシステムを利用者目線で開発に携われる可能性に惹かれて転職を決意。

Q1
転職しようと思ったきっかけは何ですか?

使う側の立場でERPシステム開発に携わりたい

前職でもERPシステムを使用しており、もっとこうだったらいいのになぁ……と思うことがたびたびありました。システムを使用する側の視点や業務経験の強みを生かして、次はシステム側に立ってシステムと業務を理解した立場で仕事をやってみたい!と思ったのがきっかけです。エンジン周辺部品を取り扱っていた会社だったため、コロナ禍の影響や自動車業界の急激なEV化シフトから、将来への不安も募り、転職を決めました。

Q2
ヤマハモーターソリューションを選んだ決めては何だったのでしょうか?
(Uターン、Iターンで磐田を選んだ決め手は?)

グローバル企業への憧れとヤマハブランドの信頼

グローバル企業で仕事をしたい!という想いもあり、グループ会社が世界30カ国140社あるということも魅力的でした。また、幼少期からヤマハブランドになじみがあったことや静岡県西部エリアで職を探していたのもあり、ヤマハ発動機グループのシステムを支えているこの会社で働きたいという思いが高まりました。

Q3
現在関わっている業務(プロジェクト)について教えてください

予知型経営を実現するためのDXに参画

ヤマハ発動機グループでは現在DXを推進・加速していますが、その中の1つの柱である「経営基盤改革(Y-DX1)」という大規模プロジェクトに携わってます。予知型経営を実現するための「グローバル連結データベース」「経営ダッシュボード」の導入プロジェクト・運用保守に参画しており、インド子会社のエンジニアとも連携しながら、メンバーのリードをしています。

Q4
入社して感じた、ヤマハモーターソリューションを選ぶメリットは何だと思いますか?

どんどん活用したくなる福利厚生

ワークライフバランスが取れることと福利厚生が充実していることです。休暇も取りやすく、フレックス制度・在宅勤務制度を活用することで柔軟に働くことができます。福利厚生は制度が整い、自己啓発や旅行補助などプライベートに活用できる内容も拡充されたので、積極的に活用しようと思っています。またヤマハスタジアムが本社の近くにあり、何度かスタジアムに足を運んで試合観戦を楽しみました。

Q5
入社して感じた、ヤマハモーターソリューションの課題はなんだと思いますか?

不足しがちな、何げないコミュニケーション

個人的にはチームメンバーや他グループの人たちともっとコミュニケーションを取りたいと感じています。業務外のコミュニケーションが円滑になることで、より業務を円滑に進められると思っています。在宅勤務が定着してきたことで、普段のちょっとしたコミュニケーションが足りないと感じているので、出社時には何げない会話を楽しみながら、業務にあたりたいと思います。

Q6
今後の目指す姿(期待するキャリアプラン)を教えてください

グローバル企業にふさわしい人材へ

現在所属しているグループが関わっているシステムが連結会計・グローバル連結データベース・経営ダッシュボードと数多くあります。現在は広く浅くという状態なので、網羅的に深く理解していき、要件定義やプロジェクト推進ができる人材になりたいと思っています。現在の業務に真摯に取り組みながら、グローバル人材として活躍できる将来のため、自己研鑽に励みたいと思います。

転職を考えている方へ
メッセージ

IT業務経験がなかった私でも経理業務知識を生かした活躍の場があり、困っているときには親身にフォローしてくださる社員が本当に多い会社だと思います。社員の意見が通りやすく、働きやすい環境・制度が整っていると思います。ヤマハ発動機グループの一員として、大規模プロジェクトの中で仕事ができるチャンスのある会社です。企業理念や他の方のインタビューなどをご覧になって、何かしら感じ入るものがあれば、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?

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