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採用情報

本多 淳司 - 転職社員インタビュー

これまでの経験を活かし
地元の発展に寄与したい

デジタルマーケティング推進グループ

本多 淳司

PROFILE

東京にて大手企業を中心にWebサイトエンジニアとしての経験を積む。Uターン後に所属した企業では自社Webサイトの管理やSNS運用を担当。企業スケールに魅力を感じヤマハモーターソリューションに入社。

Q1
転職しようと思ったきっかけは何ですか?

東日本大震災をきっかけに、東京で学んだことを地元(企業)に活かしたいという思いに

東日本大震災を銀座で迎え、東京の暮らしに危機感を感じたためです。Uターンまで時間はかかりましたが、明確な動機はこの体験です。東京で学べることは多く、仲間たちと共に仕事ができなくなることは少し残念でしたが、Uターンを優先しました。南海トラフも危ぶまれていますが、東京にいても身の安全は確保できません。であれば、東京で学んだことを地元(企業)に活かすべきなのではと思い、転職を決意しました。

Q2
ヤマハモーターソリューションを選んだ決めては何だったのでしょうか?
(Uターン、Iターンで磐田を選んだ決め手は?)

自分の技術や経験を発揮できるヤマハ発動機の事業規模

ヤマハ発動機の事業規模であれば、私の技術を活かせる仕事は事欠かない、と判断したためです。すっかりリモートワークが定着してしまいましたが、電車とバスで1時間圏内で通える点も決め手になりました。

Q3
現在関わっている業務(プロジェクト)について教えてください

世界各国のWebサイトのパフォーマンス改善に注力

ヤマハ発動機の企業・製品サイトの運営を軸に、国内・海外グループ会社のWebサイト運用サポートを実施しています。特に最近ではWebサイトのパフォーマンス改善に注力しています。東南アジア諸国、南米、オセアニアなど、利用されているインフラやプログラミング言語は多岐にわたり、やりがいがあります。

Q4
入社して感じた、ヤマハモーターソリューションを選ぶメリットは何だと思いますか?

刺激的なデジタルトランスフォーメーションへの参画

入社して改めてヤマハ発動機の事業の大きさに驚かされるばかりです。上述の通り仕事に事欠きません。自分の能力を活かせる場を求めている人には大きなメリットだと思います。ヤマハ発動機では、戦略を持ったデジタルトランスフォーメーションに取り組んでいる最中です。その一節に携われることはエンジニアとして刺激的なことだと感じています。

Q5
入社して感じた、ヤマハモーターソリューションの課題はなんだと思いますか?

一部で残る、旧態然とした運用の改善に向けた小さな一歩

大きな母体があるためか、少し停滞してしまっている部分があると感じることがあります。極めて先進的な技術を取り入れている部分がある一方、時代遅れな運用が続いている部分もあると感じています。先日技術の平準化の一環として、社内発信ブログが新設されました。一つひとつ小さなことからしか発信できませんが、私も発信に向けネタを刷っているところです。

Q6
今後の目指す姿(期待するキャリアプラン)を教えてください

管理業務以外にスペシャリスト・エキスパートを目指す道も

ヤマハモーターソリューションではプロジェクトや事業を管理するキャリア以外に、スペシャリスト・エキスパートと目指すキャリアが設けられています。私自身どちらに進むべきか迷っているところですが、技術肌の人にも進むべき道が明確に用意されていることは大きなポイントだと感じています。

転職を考えている方へ
メッセージ

地方でエンジニアとして活躍できる場があるのかと不安になると思いますが、踏み込んでみればエンジニアを求める企業は多々あります。デジタルトランスフォーメーションが唱えられ、エンジニアの需要はますます追い風いになって来た上、リモートも定着してきました。自分の将来を見据えて仕事をする場を選んでもよいのではないでしょうか。

転職社員インタビュー
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