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フレッシャーズ産業論文コンクール

フレッシャーズ産業論文コンクール

毎年、新入社員を対象とした『フレッシャーズ産業論文コンクール』(日刊工業新聞社主催)が開催されており、当社でも新入社員研修の一環として、毎年チャレンジしています。 今年も新入社員1名が受賞しました。

2020年度新入社員受賞

『主体性から創出する自己評価』
ヤマハモーターソリューション株式会社
坂 領祐(ばん・りょうすけ)

自己評価を高め、成長に繋げていくためには、周囲の人間の協力が必要不可欠である。周囲の人間からの協力を得るためにも、コミュニケーション能力、主体性が大切となる。
私は新人研修の一環として行われた一カ月間の工場実習を通して、コミュニケーション能力と主体性の関係に気づいた。また、工場実習を振り返る中で、主体性がコミュニケーションの土台を構築していることに気づく。この気づきを通して、主体性がコミュニケーション能力よりも重要であることを工場長から頂いた言葉を例に挙げ、述べる。
主体性、コミュニケーション能力を今後どのように活かしていくべきか。この回答として、主体性からコミュニケーションを創出し、個人及びチームの成長に繋げていくべきという結論に至った。私は、主体性のある行動を心掛け、社内での人間関係を構築し、自己評価を高められる社会人一年目にしていく。

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