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採用情報

小林 亮太 - 転職社員インタビュー

チャレンジする姿勢を尊ぶ
手厚いサポート体制

エンジニアリング部ES開発グループ

小林 亮太

PROFILE

前職は組み込み系システムエンジニアとして自動車の開発に携わる。クルーズコントロールを中心に車両の付加価値機能の領域を担当。基本設計、コーディング、机上検査、ベンチ検査(動的検査)を中心に4年半ほど実務経験を積む。

Q1
転職しようと思ったきっかけは何ですか?

上流工程から開発に携わることができる

以前から、妻の実家があり、大学時代を過ごした浜松市で就職したいと思っていました。また、前職では下流行程に分類される業務中心でしたので、システムエンジニアとして成長したいと考え、上流工程に携わることのできる企業に転職したいと考えるようになりました。

Q2
ヤマハモーターソリューションを選んだ決めては何だったのでしょうか?
(Uターン、Iターンで磐田を選んだ決め手は?)

浜松市から通勤圏内でありながら、自ら選び成長できる環境

第一に、浜松市から通勤できる範囲であること。続いて、上流工程に携わることのできる企業であることはもちろん、さまざまな開発言語を使用していること、自分自身から学びたい領域にチャレンジできることなど、この会社に入社すれば今後成長し続けることができると感じたためです。

Q3
現在関わっている業務(プロジェクト)について教えてください

車両の振動や音などを解析する実験系システム構築

製品開発における実験系システムの開発支援と保守・運用に携わっています。実験系システムには車両の振動や音などを時系列データとして収集するための計測や収集したデータの分析がありますが、プログラムの知識だけでなく数学や物理といった知識も必要であり、やりがいがあります。

Q4
入社して感じた、ヤマハモーターソリューションを選ぶメリットは何だと思いますか?

チャレンジに対する手厚いサポート

チャレンジするということにとても協力的な会社だと思います。プロジェクトに関係のないことでも、学びたいこと、チャレンジしたいことをどんどん発信していけば、手厚いサポートのもとその機会を提供してもらえることがメリットだと感じています。

Q5
入社して感じた、ヤマハモーターソリューションの課題はなんだと思いますか?

求められる、技術伝承の体制・仕組みの構築

システムの保守・運用において一部のスペシャリストに依存しているものが一定数あるように感じています。特に昔から継続して使用している中・小規模システムについて多く見られ、技術伝承の体制・仕組みの構築が必要だと感じます。

Q6
今後の目指す姿(期待するキャリアプラン)を教えてください

実験系システムを突き詰めて、マネジメント業務へ

実験系システムのスペシャリストとしてプログラムの知識に加え、数学や物理の知識の習熟を目指します。ゆくゆくはチームの体制強化などマネジメントを担当する立場に成長したいと考えています。

転職を考えている方へ
メッセージ

ヤマハモーターソリューションはチャレンジできる会社であり、自身の成長を求める人にはうってつけの会社です。在宅勤務制度の整備など、ワークライフバランスへの配慮も行き届いており、とても働きやすい環境が整っています。ジュビロ磐田のサポーターなどスポーツ好きが多く、コミュニケーションを取るきっかけが多いことも魅力です。

転職社員インタビュー
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