末竹 佑丞 - 転職社員インタビュー
暮らしやすい地方都市でも
世界規模の業務に携われる
販売物流システムグループ
末竹 佑丞
PROFILE
前職では大手製造業のIT子会社で、製造現場における各種情報の収集や加工、解析を行い、現場の改善をデータでサポート。コロナ渦により、将来に不安を覚えUターンを決意。
コロナ禍により、先が見通せない状況に
前職に転職したタイミングで名古屋市の中心部に引っ越ししたのですが、すぐにコロナ禍となり、公私ともに人との関わりが全くない生活になってしまいました。先が見えない状況下、このまま都会で生活し続ける事に疑問を覚え転職(Uターン)を決めました。
(Uターン、Iターンで磐田を選んだ決め手は?)
業務内容と実家に近いロケーションに惹かれて
元々地元が静岡県で実家からも近く、今後の私生活を考えた時に生活の拠点として最適でした。また、業務内容についても自身がこれまで経験してきた内容を活かすことができると思った点が決め手になりました。
SCM保守部門リーダーとしてチームマネジメントを担当
現在はヤマハ発動機グループの国内SCM(サプライチェーン・マネジメント)を支えるシステムの運用保守をメインで行う部門でチームリーダーをしています。チームのマネジメントをメインに、状況により運用保守開発業務の支援・お客様や他部門との折衝を行っています。
規模の大きなシステム案件を上流から経験できる
地方にありながら主要顧客の事業規模から、システム導入においても規模の大きな案件を上流から経験できる可能性がある点。海外での事業展開もあるためグローバルな環境における経験もできる点だと思います。また、キャリアの選択肢についても主に技術職としてのキャリア、マネジメント職としてのキャリアが用意されており、入社後に自身の資質にあった選択を行っていける点もメリットだと思います。
ノウハウが社内に残る仕組み作りを
部門にもよりますが、現場におけるパートナー社員の割合が高く、顧客との関係性や業務知識といった期間をかけて現場で培われる内容・ノウハウが社内に残りにくくなってきている点です。事業の中核をなす業務については、こういったノウハウが自社内に残るように体制を含め、構築していく必要があると感じます。
結果を出すチーム運営と語学力強化
入社して3年がたち、この会社で自身が進むべき道がはっきりしてきました。顧客に最適な結果を届けられるようなチーム運営ができるように成長し続けることを目標に、現在は不足していると感じる、語学力の強化をはかって行きたいと思います。
転職を考えている方へ
メッセージ
転職を考えられる理由や転職に求められる内容は人それぞれかと思います。ヤマハモーターソリューションがご自身が考えられている目的・求めている内容にマッチするかもと感じたら、まずは相談してみてはいかがでしょうか?そこから未来が拓けるかもしれません。