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採用情報

安間 康敏 - 転職社員インタビュー

利用者と顔の見えるやり取りが
モチベーションアップに

APコーディネーショングループ

安間 康敏

PROFILE

前職は独立系ITベンダーにて自動車関連企業を中心にシステム開発や運用保守、Androidアプリ開発などを担当。最も長く携わったヤマハ発動機で利用している会計システムの開発・運用保守業務が縁となり転職。

Q1
転職しようと思ったきっかけは何ですか?

利用するユーザーが見える環境で働きたい

ここ数年携わったシステム開発では、利用ユーザからやや遠い(利用ユーザの顔が見えない)ところでの開発が多く、少し手応えの無さを感じていました。もう少し利用ユーザに近いところで、一緒になってシステム開発・保守を行える環境に身を置きたいと考えたことが転職のきっかけです。

Q2
ヤマハモーターソリューションを選んだ決めては何だったのでしょうか?
(Uターン、Iターンで磐田を選んだ決め手は?)

円滑な人間関係に惹かれて

ヤマハ発動機の会計システム開発・運用保守を行っていた時は、ヤマハモーターソリューションのパートナーとして業務に携わっていました。その時の周りのメンバーやチームの雰囲気、システム利用ユーザーとの関係が良好で、非常に働きやすい環境でした。当社は交通の便も良く、通勤がしやすいことも後押しになりました。

Q3
現在関わっている業務(プロジェクト)について教えてください

インターフェース開発で新旧システムを結ぶ

経営基盤改革プロジェクトという主に基幹システムのリプレースを行っていくプロジェクトに参画しています。その中でも私の所属するグループは、リプレース先の基幹システムと既存システムの間に必要なインターフェース部分の開発を取りまとめる役割を担っています。先日完了した会計領域モジュールの導入の際も、約50の既存システムとのインターフェース開発を取りまとめました。

Q4
入社して感じた、ヤマハモーターソリューションを選ぶメリットは何だと思いますか?

快適な労働環境の中、新たなチャレンジにも取り組める

自ら提案していけばいろいろチャレンジさせてくれる会社なので、やりたいことがある人にとっては働きやすい会社だと思います。またコロナ禍で導入されたリモートワーク環境は、現在も継続して活用されており、時と場合によって柔軟に使い分けができるところもメリットだと思います。

Q5
入社して感じた、ヤマハモーターソリューションの課題はなんだと思いますか?

緊密に正確に、スピード感を持って部門間の連携を行う

各部門間の連携がやや不十分だと感じる場面があります。今までは各部門の管轄内に閉じた範囲での作業が多かったと思いますが、今後は様々な知見をスピーディーに集めて、効果的なソリューションを展開する必要性が高まると考えています。各部門間の連携は緊密に正確に、スピード感を持って行っていく必要があると思います。

Q6
今後の目指す姿(期待するキャリアプラン)を教えてください

プロジェクトマネージャーとして大規模案件に関わりたい

まだ最終的な目標は定まっていませんが、今は様々なプロジェクトを経験し、プロジェクト管理能力を磨いていきたいと思っています。今までは小規模な開発案件が多く、あまり大きなプロジェクトの経験がありませんでした。プロジェクトマネージャーとして様々なプロジェクトを円滑に進められるような人材になりたいと思います。

転職を考えている方へ
メッセージ

ヤマハモーターソリューションは様々なIT分野で業務を展開しており、皆さんのスキルを活かせる機会がきっとあると思います。また今まで携わったことの無い業務であっても、周りのメンバーが手厚くサポートしてくれるのでチャレンジがしやすい環境だと思います。是非一緒に仕事しましょう!

転職社員インタビュー
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