T.O. - 転職社員インタビュー


世界中のグループ会社と
大好きなヤマハ製品で繋がる
#生産・工場 #在宅勤務 #グローバル
生産システムグループ
T.O.
PROFILE
前職は県内の住宅設備メーカーにて社内SEとして業務システムの企画・開発保守に従事、基幹業務全般を幅広くサポート。特に、生産調達管理業務、物流管理業務に関するシステムを中心に経験を積む。ヤマハブランドの大ファンでもある。
先進的なIT技術へのチャレンジ
安定的な前職でしたが、先進的なIT技術へもっと携わりたいう想いが強くありました。また前職が国内向けのビジネスだったため、グローバルな活動が望めるヤマハモーターソリューションは魅力的でした。年齢的にもラストチャンスと思い転職を決意しました。
(Uターン、Iターンで磐田を選んだ決め手は?)
グローバルな活躍の場を求めて
私自身がヤマハブランドの大ファンであり、地元静岡を代表するブランドのもとで働けることは決め手の一つになりました。前職で得た社内SEとしての幅広い業務知識を活かせること、そして今までのキャリアで未経験だった、グローバルな活動に好奇心を刺激されたことです!
マネジメント業務とともにDXプロジェクトにも参画
生産管理領域の基幹業務システムの保守開発・運用のマネジメント業務をしています。また、ヤマハ発動機グループはデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させるべく、基幹システムの大幅リニューアルを進めており、生産領域のITメンバーとしてプロジェクトに参画しています。

インハウスSierとして構想段階から業務に関われる
製造拠点を中心とした世界各国の様々なグループ会社の方々と仕事で関わります。リモート会議が一般化されたことにより、手軽に海外の方とコミュニケーションをとれることは大変刺激的です。朝、アメリカの拠点とリモート会議をして、夜、インドの拠点とリモート会議なんてこともあるんです!そして、単なるシステム開発ではなく、業務構想段階から業務部門と一体となって活動できることもインハウスSIerならではの魅力と感じています。
レガシーシステムの老朽化対策
コネクティッドやスマートファクトリーなど、先進的な取り組みに注力している一方で、レガシーシステムの老朽化対応が遅れている感が否めません。安定稼働しているものの、新たな業務施策に対して足枷になることもあります。今までの成功事例に頼るだけではなく、チャレンジングな取り組みをスピード感を持って推進する必要があります。
業務課題を本質的に解決できるITソリューションを
第4次産業革命を迎え、ITの高度化にともない、ITに対する期待は日々高まってきています。IT業界の動向や社内外の情報にもアンテナを立てながら、単に「システム」という「ツール」を提供するのではなく、業務部門の本質的な課題・施策に対して適切なITソリューションを提案し続けていきたいです。
転職を考えている方へ
メッセージ
目まぐるしく変化する世の中、ITへ対する期待は日々増しています。当然ながらヤマハ発動機グループににおいてもニーズが高まっています。オフィス系、基幹業務系、インフラ系、コネクティッド・IoTなど、レガシーから先進的技術まで、IT技術者としての活躍の場は無数に存在します。また、在宅勤務や拠点を跨いだフリーアドレス運用、リモート会議の一般化など、働き方の多様化が進んでおり、ライフステージによって、様々な働き方ができる魅力もあります。ここまで読んでいただいた方、是非、ヤマハモーターソリューションの門を叩いてみてください。
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