竹内 さやか - 転職社員インタビュー
ワークライフバランスが充実、
あたたかい雰囲気の職場環境
ES開発グループ
竹内 さやか
PROFILE
前職では、航空業界で製品情報管理システムの開発を担当。業務の中で最も印象的だったものはPDMシステム（Product Data Management：製品データ管理）の開発。このシステム開発に携わることで、情報共有することの大切さと難しさを実感。Uターンを機にヤマハモーターソリューションに入社。
家庭の事情により、静岡県内でシステム開発に関われる転職先を求めて
家庭の事情で静岡県にUターンすることになったのが、転職のきっかけです。前職の仕事はやりがいがあり充実していたので、転職の決断には勇気がいりました。しかし今は、以前よりワークライフバランスが充実したと感じています。
（Uターン、Iターンで磐田を選んだ決め手は？）
「一緒に働きたい」と感じるほどに、面倒見の良い人や親切な人が多い職場環境
入社前にヤマハモーターソリューションの方々と一緒に仕事をする機会がありました。その中で感じたのは、面倒見の良い方や親切な方が多いということです。この方々と一緒に働きたいと感じたのが入社を決断した理由です。また、今までの経験で得たエンジニアリングの専門的・実用的な技術と知識を活かせる会社だと思ったことも決め手でした。
実験設備や分析装置の自動化の開発支援がメイン業務
現在は、製品開発における実験系システムの開発支援と保守・運用に携わっています。主に実験設備や分析装置の自動化の開発支援を担当し、製品開発期間短縮を目的とした商品開発分野とデータ収集の効率化の仕組み作りをしています。
ワークライフバランスを充実させやすい、働き方の選択肢の豊富さ
入社の決め手と重複しますが、面倒見の良い方や親切な方が多くあたたかい雰囲気の会社です。また、短時間勤務や在宅勤務など、働き方の選択肢も多く、ワークライフバランスを充実させやすい環境です。
「主業務の時間確保」と「若手の発言機会の増大」がポイント
以下2つが課題だと思います。
1つ目は事務作業が複雑だということです。事務作業にとられる時間が多いので、簡略化が進めば、業務に集中できる時間が増えると思います。
2つ目は若手が発言（発表）できる場が少ないということです。発言や発表の経験を積む場が増えれば、人材育成にもつながっていきます。
ビジネス領域の拡大を目指せるチャレンジを
業務を通して、ヤマハ発動機での製品開発分野の効率化とMBD推進（Model Based Development：モデルベース開発）への貢献、ならびにヤマハモーターソリューションのビジネス領域の拡大を目指していきたいと考えています。
転職を考えている方へ
メッセージ
ヤマハモーターソリューションは、社員が楽しく仕事に取り組む環境が整っており、長く働ける会社だと感じています。また、中途入社でも活躍できる場が多いと思います。皆さんと一緒に仕事ができることを楽しみにしています！
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