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採用情報

沢本 勇紀 - 転職社員インタビュー

アウトプットを推奨する、
風通しの良い企業文化

デジタルマーケティング推進グループ

沢本 勇紀

PROFILE

前職ではソフトウェア開発の業務に従事。主にメーカーの東南アジア工場で利用する、生産管理システムやMESの開発や保守を行う。腰を据えて会社や人とかかわりたいという思いからヤマハモーターソリューションに入社。

Q1
転職しようと思ったきっかけは何ですか?

長いスパンで腰を据えて会社や人とかかわっていきたい

前職では、派遣常駐型で仕事をしていましたので、ひとつのプロジェクトが完了したらすぐに別の会社へ常駐といったこともあります。そのため、様々な職場を経験できる一方で、長期間での目標を考えることが難しいと感じていました。また、長いスパンで腰を据えて会社や人とかかわっていきたいという思いもありました。そんな中、当時担当していたプロジェクトの切れ目でもあり、今後の目標を考える中で求人情報を見始めたことがきっかけです。

Q2
ヤマハモーターソリューションを選んだ決めては何だったのでしょうか?
(Uターン、Iターンで磐田を選んだ決め手は?)

学生時代に乗っていた愛車のメーカーに

製造業の工場向けシステムを担当していたこともあり、もともとメーカーの仕事に興味を持っていました。また、大学生の頃にヤマハ発動機のバイクに乗っていたことも大きなきっかけになりました。磐田という場所を選んだ理由は、自宅から通勤可能な距離だったからです。

Q3
現在関わっている業務(プロジェクト)について教えてください

クラウド型のデジタルマーケティングツールの導入や活用支援がメイン

主には、ECサイトなどのWebサイトを対象に、クラウド型のデジタルマーケティングツールの導入・活用支援を行っています。またそれ以外にも、ヤマハ発動機の産業用無人ヘリ(ドローン)による農業を支援するシステムの開発業務にも携わっています。

Q4
入社して感じた、ヤマハモーターソリューションを選ぶメリットは何だと思いますか?

アウトプットを推奨する、風通しの良い企業文化

前職までは、何かと自分で調べ一人で黙々と作業をすることが良いとされる風潮が強かったですが、私が所属するデジタルマーケティング推進グループでは、技術などの情報発信が活発に行われています。アウトプットを推奨する文化はとても良いと思います。

Q5
入社して感じた、ヤマハモーターソリューションの課題はなんだと思いますか?

対面でのコミュニケーション機会の減少

今のところ特に大きな課題があるとは思いません。強いて言うのであれば、新型コロナウイルスが流行り始めた時期に入社したこともあり、コミュニケーションがとりづらいことです。リモートワークの課題なのかもしれませんね。

Q6
今後の目指す姿(期待するキャリアプラン)を教えてください

不足しているスキルの獲得と語学力の向上を目指して

明確なキャリアプランはまだ決めていません。デジタルマーケティング推進グループの業務が私にとって新しい分野への挑戦でもあり、不足しているスキルもあります。デジタルマーケティングツールを扱うスキルも必要になりますし、海外の仕事にかかわる機会も多いことから、語学力も必要になります。まずはこれらのスキルを身につけてから先のことを考えて行くつもりです。

転職を考えている方へ
メッセージ

私の場合はメリットの方が多く、転職して良かったと感じています。具体的には、やりたい仕事ができること、新しい技術を覚える機会が多いこと、残業が減ったことなどです。オープンな企業風土は中途採用者でも馴染みやすい環境だと思います。迷っている方は、まず相談してみてはいかがでしょうか?

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