ヤマハモーターソリューションの強み
ヤマハモーターソリューションの強みをご紹介します。
ヤマハモーターソリューションは、世界30カ国に140社のグループ会社を持ち、約90%を海外売上高が占めているヤマハ発動機グループのグローバルな事業活動において、30年の長きにわたり先進的なIT活用で関わって来た経験とノウハウを持っています。
対象とする業務エリアは、製品開発から調達・生産・物流・販売・会計・人事など、製造業の幅広いビジネスプロセス及びITインフラをカバーしています。
お客様との長期的な信頼関係の下、事業領域全体を一つのバリューチェーンと捉え、トータルITソリューションによる最適なビジネスプロセス構築を支援します。
トータルソリューションのカバー領域

トータルソリューションを担う事業部
新製品開発におけるデジタル開発基盤の導入・保守エンジニアリングソリューションがヤマハ発動機グループの新製品開発を加速させる
サプライチェーンマネジメント支援ヤマハ発動機グループのグローバルな「サプライチェーンマネジメント」をシステム面から支える
コトサービスの開発・提供エンドユーザーと直接つながるコトサービスが新たな価値を生み出す
コーポレート系システムの構築・運用会計、人事、総務など経営基盤を支えるコーポレート業務をサポート
ITインフラ・基盤ソフトウェアの導入・保守ヤマハ発動機のグローバル化/デジタル化をITインフラで支える
IT技術は急速に進化しており、それらITの活用がお客様のビジネス成長の鍵といっても過言ではありません。ヤマハモーターソリューションでは、グローバルに成長し続けるお客様に、グループ3社(日・中・印)の技術力を結集し、最適なソリューションを提供し続けています。
- ■オープンソースソフトウェア(OSS)をベースとしたシステム開発フレームワークによるアプリケーション開発技術力
- ■自社開発パッケージソフトウェア及び市販パッケージソフトウェアやツールの適用技術力
- ■グローバルに連携する製造業を支えるネットワーク構築技術力
- ■グローバルに展開されたシステムを安全・安心に支える運用技術力
これらに加え、グループ3社で開催されるイノベーション・カンファレンスでは、グループ各社の持つIoT、AIなど先端テクノロジーを活用するための適用研究に力を注いでいます。


イノベーション・カンファレンス
ヤマハモーターソリューショングループでは、顧客重視のITサービスをグローバルに提供し続けるため、ITサービスマネジメントのベストプラクティスである国際規格ISO20000を骨格として、リスクマネジメント視点にてセキュリティやコンプライアンスへも継続的改善のマネジメントシステム(PDCAサイクル)を適用しています。
この取り組みを通じ、お客様が常に信頼・安心でき、「進化し続けるITサービス」を実現するとともに、ステークホルダー全ての期待を感度よく捉え、我々の事業活動を継続的に改善していきます。
- ■ヤマハモーターソリューショングループ TQMSによる内部統制
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